ファーストペンギンにおれはなる

今日、新聞で「ファーストペンギン」という単語を見かけた。

なんだかすごそうなペンギンである。

みなさん、ファーストペンギンとは何かご存じだろうか。
御存じだった方は今日の記事は見なくてもよろしい。
(みてもよろしい)

御存じでない方は、是非今日の記事を見るがよろしい。
(みなくてもよろしい)


さて、ファーストペンギンとはなんだろうか。

いじめられているペンギン
参照画像:http://mc.matome-complate.com/archives/9382616.html

一応断っておくが↑こいつではない。

仮にこいつだったらあんまりなりたくはない。


ペンギンの群れにドヤ顔で紛れ込むアザラシ
参照画像:http://bokete.jp/odai/1233674

わかりきった事だが↑こいつでもない。

仮にこいつだったらファーストアザラシである。


シャチに食べられるペンギン
参照画像:http://d.hatena.ne.jp/pr_netmarketing/20110613/1307971247

正解はこいつ。


ファーストペンギンとは。
氷に空いた穴に最初に飛び込むペンギンのことであり、そのペンギンは運が良ければ大量の魚を独り占めできるが、運が悪ければ上画像のようにシャチに食われる。
最近NHK連続テレビ小説「あさが来た」においてディーンフジオカ演じる五代友厚が言ったことで有名になったそうだ。

要するにパイオニアみたいなことですかね。


ここからは僕が今作った持論だが、ファーストペンギンに必要なものは二つある。

1.穴場を発見する能力
2.飛び込む度胸


歴史上、様々な発明家や革命家たちがファーストペンギンとなってきた。
しかしこんなブログなので一応ゲームの話をしておこう。

個人的にはゲーム業界のファーストペンギンといえば任天堂である。
最初は1画面だったマリオブラザーズ。
スーパーマリオブラザーズでは横スクロールに。
マリオ3では縦スクロールが追加。
スーパーファミコンになって奥行き表現が追加され。
通信技術が可能になればポケモンを売り出す。
そうやって新しい要素を恐れずに搭載してきた。

チャンスは、何も新しい技術だけではない。
既存のホラーとローグライクを組み合わせた「RxHpsychosis」。
パズルとSTGとBGMを見事に融合させた「ムラサキ」。
過去にフリーゲーム界のいろんなファーストペンギン達を紹介してきたが、先日こんな作者を見つけた。

黒猫銀次 様
http://www.freem.ne.jp/brand/1012

この作者のゲームはほぼすべて「ノベルゲーム」である。
しかしただ読み進めていくだけのノベルではないのだ。

選択肢がないのに物語が分岐する「カワリモノ
物語自体が腐っていく「クサリモノ

の2つをプレイさせていただいたが、いずれも面白いギミックだった。
ゲーム紹介には必ず「試験的作品」との注意書き。
まさしくこの作者はノベルゲーム界のファーストペンギンである。


穴場を見つけられないのはまあしょうがない。
アンテナを増やすなり発想力を磨くなりするしかない。
しかし穴を見つけたのに飛び込めず逡巡するのは非常にもったいない。
なにも本当にシャチに食われるわけでもなし。

まわりが逡巡するようなことを、進んでやれる人になろう。

4月なので新社会人になった人もいるだろう。
歓迎会という名の飲み会に誘われることもあるだろう。
用事もないのに一人だけ用事があって帰りますと言って帰れ。
一人だけ「俺は下戸なんで」と言ってオレンジジュースを頼め。
ファーストペンギンであれ。

4月なので職場で初めて後輩ができた人もいるだろう。
先輩になったからと責任を感じている人もいるだろう。
自分の仕事が終わったら帰れ。
質問されるまで教えに行くな。
むしろ後輩に教えてもらえ。

ファーストペンギンであれ。



ファーストペンギンの用法間違ってるぞとかいうツッコミは可。

かげろうでした。
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