なにかむずかしいことをかんがえよう。きょうのぼくは

たまにはいいじゃ、ありませんか。

記事の一覧を見たら「どうも、かげろうです。」ばっかりだったので
これからは改めようかなーと考えているかげろうです。

今日はゲームにもゲーム制作にも全く関係ない超まじめな話をしよう。
今日だけ。

テーマは、明日の衆議院選挙について。
ではない。

今日のテーマは、その衆議院選挙と同時に行われる
最高裁判所裁判官国民審査についてである。

最高裁判所裁判官国民審査。
なんか漢字が並んでかっこいいな。

衆議院選挙の投票用紙を2枚(小選挙区と比例代表)提出し、
さあ帰ろうと思ったらなんかもう一枚ある、あれである。
今回の対象者は、以下の5名。

・鬼丸かおる
・木内道祥
・池上政幸
・山本庸幸
・山﨑敏充


個人的には鬼丸さんの名前が印象深すぎて
他が覚えられない。

その名の通り国民が最高裁判所の裁判官を
やめさせることができる制度だが、なぜか
「最高裁判所裁判官に任命された後はじめて行われる衆議院議員選挙のとき」にやると決まっている。
その後10年ごとに審査するらしいが、多くの人はその前に辞めるため、
2回審査された人はここ50年くらい一人もいないらしい。

というよくわからん制度なのだが、
投票の際に気を付けなければならない点を3つほど挙げることにする。


1.白紙で出したら全員信任
辞めさせたい人に×を付ける制度なので、
よくわからずにそのまま出したら全員信任したことになる。
投票したくない場合、用紙を受け取らないとか、
もしくは返却して棄権することは可能。

2.○つけたら無効
×以外の記入はすべて無効とみなされる。
ひとつでも○をつけたら5人全員が無効票になる。
逆に棄権するのが恥ずかしい人はあえて変なこと書いて
無効票にするという戦略もある。いや素直に返却しろよ。

3.期日前投票開始が遅い
衆議院選挙が公示日の翌日(今回は12/3~)からできるのに対し、
最高裁判所裁判官国民審査は、1週間前(今回は12/7~)しかできない。
日曜出勤の人は、この意味不明なタイムラグに気をつけろ。
もう遅いけど。


さて、それでは広報でも読んで×をつける人を選ぶとするか。

・・・・・・
・・・・・・
広報微妙。

なんというか、書いてあることが回りくどくてよくわからん。
それっぽいのをまとめてるサイト検索しても、
「主な担当裁判」の「主な」の基準が人によって変わるから
鵜呑みにしていいもんか、悩む。

さらに調べるといろいろ出てくる。
一票の格差やら、非嫡出子遺産相続やら、国歌斉唱反対やら、朝鮮学校への在特会の抗議やら、集団的自衛権の解釈改憲やら。

だが、個人サイトは得てして批判的な姿勢のものが多い。
それぞれの裁判官がどの立場でどんな意見を述べているのか、
興味を持った方は、偏った意見に惑わされずに
自分でさまざまな情報を集めて判断していただきたい。

過去、この制度でやめさせられた裁判官はいない。
しかし、だからと言って
「どうせ一票入れても変わんねーや」と言って
権利を放棄する人がいる。
選挙もしかり。

別に放棄するのは勝手だが、
そうみんなが思っているから何も変わらない、
ということを覚えておいた方がいい。

みんなでやらないと意味がないことを、
一人だけでやれる人、かっこいいと思うよ、うん。




さて、これで終わるときれいなのだが、もうちっとだけ続くんじゃ。

今回はその中で、「一票の格差」問題をとりあげてみる。
広報では、一票の格差について各裁判官が何と言っているか、
なんと全員分載っている。わかりづらいけども。

どうやら、一票の格差は今流行っているらしい。
いや流行とかの問題ではないが。

しかし、ひょっとしたら
なんか一票の格差ってよく聞くな。あれってあかんねんやろ。
とかなんとなく思っている人がいるかもしれない。

一票の格差というのは、簡単に言うと
人口が100人の村で、80票獲得して当選したAさんがいて、
人口が1000人の都市で、200票獲得して落選したBさんがいて、

AさんよりBさんの方が票獲得してるのに
なんで落選やねん!おかしいやんけ!


という話なんだと思う。
これ、そんなにおかしい話か?

仮に選挙区制度のまま一票の格差を0に近づけようと思ったら、
大都市の選挙区をめちゃくちゃ割らないといかんのちゃうん?

そうなったら今度は、
東京からは100人当選しましたが
鳥取からは2人しか当選してまへんがな
とかいうことになるんやないかい?
(地名と数字は適当です)

そうなったらそうなったで批判が出そうである。
まあ全国1区の比例代表制にすれば解決するのかもしれんが。

要するにだ。
選挙を「地方の代表の選出」と捉えるのであれば、
一票の格差は全く問題ではない。

そういうことなのではないのか?

ということで、僕は一票の格差を必要以上に
悪者扱いするのはどうかと思ったりしているのです。

あくまで一個人の誤解と偏見に満ちた
政治に詳しくないゲーム製作者の意見でした。

まじめな回終了。

なんかね、全然政治ネタとか関係ないブログで
政治ネタやったら、普段政治に興味ない人が
ちょっと見てくれるかなと思ったんだよ。

さて、来週の土日は社員旅行で沖縄に行くので
連続更新が途切れます。

それでもろぜんげなら・・・
ろぜんげなら、きっとなんとかしてくれる・・・



かげろうでした。
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